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2026/03/12
令和7年度受託造林間伐事業(搬出間伐)の進捗をご紹介/森林経営計画に基づく森林整備を実施中
西伯郡南部町猪小路にて、令和7年度受託造林間伐事業を実施しております。
本事業は、**森林経営計画による「施業集約化(森林整備)」**の一環として進めているものです。
現在も作業は継続中ですが、すでに完了した区画も出てきましたので、現場の様子を一部ご紹介します!
スギ・ヒノキの山頂に向かってのグラデーションや香りにとても癒されました!
- 着手前①
- 完成①
- 着手前②
- 完成②
今回は、搬出間伐(伐採した木を林外に運び出し、有効利用につなげる間伐)を行っています!
現場では、ハーベスターやフェラーバンチャーといった高性能林業機械も大活躍しています!
伐採・造材・集積といった工程が効率よく進み、作業の安全性向上にもつながります。森林整備が“現場で形になっていく”迫力があり、重機の動きは見ていて本当に感動します!
*森林経営計画って、どんなもの?
「森林経営計画」とは、森林所有者、または森林の経営を委託された者が、「まとまりのある森林」を対象に、施業(間伐・主伐・植栽・保育など)と保護(災害防止や森林の健全性維持など)を計画的に進めるための“5年計画”で、どの森林を・いつ・どんな方法で整備していくかをあらかじめ整理して進める“森林の長期的な整備計画”です。
バラバラに手入れするのではなく、同じ地域の森林を一体的に整備していく考え方が基本になります。
林野庁
*施業集約化(森林整備)とは?
日本の森林は小規模で分散していることが多く、1つの山だけを単独で整備しようとすると、手間もコストもかさみがちです。そこで、隣接する複数の森林をとりまとめ、境界確認や調査、所有者の皆さまとの合意形成を進めながら、まとまりとして施業を行うのが「施業集約化(森林整備)」の考え方です。
林野庁
*なぜ間伐が必要なの?
間伐は、木を“減らす”ことが目的ではなく、混み合った人工林では、光が入りにくくなり、木が細く育ったり、下層植生が少なかったりすることがあります。
適切に間伐を行うことで、
●残す木に光が入り、健全に成長しやすくなる。
●風通しが良くなり、病害虫や倒木リスクの軽減につながる。
●下層植生が育ちやすくなり、土の流出を抑える効果も期待できる。
といった、森の状態を整える効果が見込まれます。搬出間伐では、伐採木を資源として活かすこともでき、森林整備の継続性にもつながります!
当組合では、広葉樹林の皆伐(萌芽更新)によるナラ枯れ被害防止(山の若返り)・不法投棄防止を目的とする事業にも取り組んでいます。
皆さんのご理解・ご協力のもと、災害防止及び多目的機能を十分に発揮できる健全な山づくりを目指しましょう!
今後も安全第一で作業を進め、森林の状況に合わせた適切な整備を行ってまいります。引き続き、地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
RECRUIT
一緒に働く仲間を募集しています。
私たちの森林組合では、現場作業員および現場管理スタッフを募集しています。
地域の森林を守り育てる大切な仕事で、体力に自信があり、
自然の中で働くことが好きな方を歓迎します。
経験者はもちろん、未経験者もサポートします。
地域の未来を支えるやりがいのある職場で、あなたの力を発揮しませんか?


















