西伯郡伯耆町町内にある神社にて、樹齢90年を超える大径木の伐採作業を行いましたのでご紹介。

長年にわたり神社を見守り続けてきた大木でしたが、樹齢90年を超え大径木となったことで、今後の台風や強風などの自然災害時に倒木の危険性が懸念されるとのご相談をいただきました。
参拝者の皆様の安全を第一に考え、伐採作業をお引き受けすることとなりました。

今回の現場は神社境内という特殊な環境のため、重機はミニグラップルしか使用できないという制約がありました。
大型重機が使えない中で、いかに安全かつ効率的に作業を進めるかが最大の課題でした。

作業員5人が一丸となり、1週間という時間をかけて慎重に作業を進めました。
チーム一人ひとりがもつ技術と経験を集結し、見事なチームワークで困難な作業を乗り越えることができました！

90年という長い間、神社を守り続けてきた大木との別れは感慨深いものがあります。しかし、皆様の安心安全を守ることができ作業員一同、大きな達成感を感じております。

ご依頼いただきました神社関係者の皆様、作業期間中にご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

鳥取県西部森林組合では、お客様の安全と周辺環境への配慮をし、専門技術を活かした伐採作業を行っています。
また、その他、庭木の伐採・除草作業・森林保育など樹木に係る様々な作業もご相談承っております。
造園業者様では対応困難だった案件も、豊富な経験と専門技術により安全かつ確実に作業を完了いたします。
お気軽にお声かけください。
また、当組合で森林に係る各種作業に従事してくださる新しい仲間を募集しております！
未経験者も大歓迎です！まずはお気軽にお問い合わせください。
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