西伯郡南部町内にある某神社での作業をご紹介。

神社の建屋に枝が落ちてきてきそうで危険なためご依頼がありました。
１月４日に実施し、作業開始時は穏やかな天候でしたが、途中から天気が変更。雪が舞い始める中での作業となりました。

今回の作業では、神社という神聖な場所での作業ということもあり、周囲の建物や参拝者の安全を最優先に考え吊り切り工法を採用。
この方法により、木材の落下方向をコントロールし、境内への損傷を防ぐことが出来ました。

作業中に予想外の降雪に見舞われましたが、経験豊富なスタッフが迅速に安全対策を講じ、滑りやすい足場への注意を払いながら作業を継続。お客様にご迷惑をおかけすることなく予定通りに作業を完了することが出来ました！
登って作業しているスタッフは大変だったと思います。お疲れさまでした！

鳥取県西部森林組合では、お客様の安全と周辺環境への配慮をし、専門技術を活かした伐採作業を行っています。
また、その他、庭木の伐採・除草作業・森林保育など樹木に係る様々な作業もご相談承っております。
お気軽にお声かけください。